清水町議会 2021-12-17 令和3年第4回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021-12-17
とただしたところ、「これまで出産育児一時金の額は40万4,000円でしたが、産科医療補償制度に加入する分娩機関で出産した場合には補償を受けるための掛金分1万6,000円を加算し、総支給額として42万円を支給してきました。
とただしたところ、「これまで出産育児一時金の額は40万4,000円でしたが、産科医療補償制度に加入する分娩機関で出産した場合には補償を受けるための掛金分1万6,000円を加算し、総支給額として42万円を支給してきました。
中段から下段にかけまして、2目民生費委託金、1節身障福祉費委託金3万3,358円は扶養共済11人分の掛金分でございます。 2節特別障害者手当事務委託金3万750円、3節介護認定審査委託金4万円、4節住宅手当緊急特別措置事業事務委託金は、委託事務の取り扱いがあるものの県からの委託金でございます。 次のページをお願いいたします。
という質疑があり、これに対して、「平成25年度の実績ベースで試算すると、分娩料等による収入が約550万円減額となるが、掛金分の収入は全額、補償機関である日本医療機能評価機構に支出されるので、最終的に当院の収支への影響はない。」という答弁がありました。 そのほか特に御報告いたす質疑もなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
現在の支給額は出産育児一時金39万円に、産科医療補償制度の掛金分の3万円を加算しまして、総額42万円となっております。このように出産育児一時金の支給に当たりましては、その額に産科医療補償制度における掛金分の加算額を加えた額を支給しておるところが現状でございます。